AppleのVRヘッドセットReality ProでアダルトVRを見る方法(予測)

Apple アダルト

Apple(アップル)のAR/VRヘッドセット「Reality Pro」が、2023年6月に開催される「WWDC23」で発表されると噂されています。

Apple Reality Proのスペックや特徴もさることながら、アダルトVRが視聴できるかも気になりますよね。

そこで本記事ではAppleのAR/VRヘッドセットを調査し、アダルトVRの視聴についてまとめました。

Apple Reality Proの機能と特徴

iPhoneやMacなど洗練されたデバイスを次々と作り出すAppleのVRデバイスでは、どのような機能や特徴があるのでしょうか。アダルトVRの視聴に欠かせない解像度や機能などの情報をまとめました

ちなみに2023年5月22日現在、「Apple Reality Pro」についての「確定的な情報」は公開されていません。あくまで断片的な情報や非公式の情報のまとめとなります。

解像度は8K相当か

8KVR

出典:dmm.co.jp

2023年6月に発表予定のApple Reality Proですが、すでに第2世代を開発中との噂もあります。そしてその第2世代のディスプレイの解像度は3,000〜4,000ppiになる可能性が浮上したと報じられました。

初期のVRデバイスがその半分の解像度であると過程しても1,500ppi以上。現在人気モデルとなるMeta社の「Meta Quest 2」は773ppi、ソニーIE社の「PSVR2」は850ppiであるため、Apple Reality Proの解像度は従来のVRゴーグルのおよそ1.5倍以上です。

片眼4K解像度ディスプレイを搭載し、両目で8K解像度を形成するとも言われています。FANZAで先行している8KアダルトVRに対応すれば、より現実世界に近い映像が期待できるでしょう。

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fanza 8kvr動画

価格は約3000ドル(約40万円)

Apple VRゴーグルの価格

現段階で一番有力な情報は販売価格です。Apple Reality Proの開発当初から販売価格は約3,000ドルと言われていました。日本円にすると約40万円と、とても高額です。

2023年6月のWWDCでは、この価格がどれだけ一般的な価格設定にまで引き下げらるかにも注目。発売から急激にシェアを獲得していったiPhoneやApple Watchのように、一般的に手の届く価格になることを望みます。

ただし、発売当初の出荷台数は20万台〜30万台となり、量産が遅れる可能性も指摘されています。量産出来ない分、高額になる可能性も高そうです。

軽量で装着感が抜群

Apple VRゴーグルのデザイン

出典:techno-edge.net

VRゴーグルのフィット感や重量は、アダルトVRの視聴にとっても重要。スタンドアローン非対応のゴーグルや、頭部に重さを感じるゴーグルは最高の没入感を生み出せません。

世界的な情報サイトBloombergのApple担当記者であり、Apple製品のリーク情報で知られる人物「Mark Gurman氏」によると、「デモは洗練されていて、きらびやかで、エキサイティングだった」と語られています。

テクノロジー情報サイトTechnoEdgeが投稿した予想レンダリング画像では、バッテリーは外付けとなり、ゴーグル本体の軽量化も素晴らしいものになるのではないでしょうか。

アダルトVRにも対応する可能性大

アダルトVR

出典:dmm.co.jp

AppleのVRゴーグルで利用できるアプリについては様々な情報が飛び交い、「販売直後に目を引くアプリは提供されない」という情報から「何十万件ものサードパーティーアプリが実行できる」という情報まであり、未だ確定的な情報はありません

しかしアダルトVRに関しては、高い確率で視聴可能だと本サイトでは考えています。キーになるのは「FANZA」のオンデマンドアプリ「DMM TV」です。

AppleStoreを利用できるAppleのVRは、現在AppleStoreが提供しているオンデマンドアプリも公開されると予想。「Amazon プライムビデオ」や「Netflix」と同様に「DMM TV」も視聴できるのではないでしょうか

そして「DMM TV」は2023年2月に発売されたPSVR2にも対応。FANZAで配信する14,000本以上のアダルトVRをスムーズに視聴できます。

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PSVR2 アダルト

MRで家族にバレずに視聴もできる?

Apple Reality Proの目玉機能は、現実世界と仮想現実を組み合わせた「MR」となるでしょう。

MRは、現実世界にデジタル映像を投影するAR(拡張現実)とVR(仮想現実)を組み合わせた機能です。VRゴーグルで見ている仮想現実空間に外向けカメラ映像を投影させることで、VR空間と周囲の映像を同時に見ることができます。

MRにより、これまでVRゴーグルを装着して気づかなかった周囲の変化を感じることができるようになり、アダルトVRび視聴中に家族が部屋に来たことも感じ取れやすくなるのではないでしょうか。

Apple Reality ProでアダルトVRを見る方法 ※予測

Apple Reality Proでは恐らく、「DMM TV」をダウンロードしてFANZAのアダルトVRを視聴できると予想。「DMM TV」のダウンロード手順や、ダウンロード後の視聴方法の「予想」をまとめました。

アダルトVR動画を用意する

アダルトVR動画

VRの接続を行う前に、スマホやパソコンからFANZAにアクセスし、アダルトVRを購入しましょう。購入の方法は以下の3ステップで簡単。

  1. FANZA動画のトップページへすすむ
  2. マイメニュー(FANZA(DMM)マイページマーク)から会員登録してログイン
  3. VR動画一覧からお好みのVRを選んで購入

購入時の支払い方法は、クレジットカードやコンビニ払いなど複数の方法を選べます。使いすぎや家族にバレる心配をすることなく、安心して利用できますよ。

FANZAの支払い方法選択画面

はじめは無料で試したいな…という人には、無料ダウンロードできる8KVR動画や、お試し0円VRがおすすめ。支払い方法を選択せずにFANZAのアダルトVR動画を視聴できます。

DMM TVアプリをダウンロード

AppleのVRゴーグルを起動し、VRのAppleStoreから「DMM TV」を検索。ダウンロードボタンを押し、アプリをダウンロードしましょう。

DMM TV アプリ

ダウンロードが終了したら「DMM TV」を起動し、アプリにログインします。ログインアカウントは、VR動画を購入したFANZAの無料会員アカウントを使いましょう。

ログイン画面

アダルトページに移動する

DMM TVを開くと、アニメや舞台の動画が視聴できる一般(アダルトなし)のページに映ります。左キーを押して右側に画面を移動し、上部のメニューアイコンからメニューリストを開いてください。

DMM TVを起動して右にスライド

メニューリストを開くと、項目の一覧に「♥その他」が表示されます。「♥その他」ボタンを押してアダルトページに移ってください。

その他を選択

セキュリティーコードを入力してVR動画を再生

アダルトページに移る前に、セキュリティーコードの入力画面が表示されます。DMM TVの設定時に登録したセキュリティーコード(数字4桁)を入力してください。

設定・登録をしていない場合は「0000」に設定されています。

セキュリティコードの入力

アダルトページに移ったら「購入済み」を選択して、購入したVR動画を再生しましょう。

VR動画の購入ページ

まとめ

AppleのVRヘッドセット「Reality Pro」では、単眼4K相当の超高画質と、軽量で装着感が抜群の新デザインで快適でリアルなアダルトVRの視聴が予想されます。

またMR機能搭載により、仮想現実と周囲の映像を上手く組み合わせ、家族にバレずに視聴ができるようになるかもしれません。

ただし、現在その価格は約3000ドル(約40万円)と言われています。6月に開かれるWWDCでどのような結果になるか注目です。