FODはフジテレビが運営するビデオ配信サービスです。月間利用者は500万にも上り国内のVODサービスの中でも最高峰の1つとなっています。
そんなFODですが、無料で動画配信を多くしていて、有料プランがあることを知らない人も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は有料サービスであるFODプレミアムの機能と特徴、メリット・デメリットを紹介していきますので、参考にしてみてください。
FODの特徴
料金 | 976円 |
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無料期間 | 初回2週間 |
作品数 | 70,000本以上 |
更新頻度 | 毎月100作品程 |
レンタル販売 | 有り |
同時再生 | 無し |
画質 | HD画質 |
倍速再生 | 無し |
ダウンロード | 対応 |
オープニングスキップ | 無し |
対応デバイス | スマホ|パソコン|タブレット|一部テレビ|Fire TV|Chromecast |
支払い方法 | クレジットカード |
FODは月額976円で70,000本以上の動画が見放題となるVODです。
また、動画だけでなく雑誌も見放題となっているので雑誌をよく読む方にもおすすめとなっています。
さて肝心の動画ですが、主に見れる作品はフジテレビが運営していることもあり、過去のフジのドラマや、
バラエティ番組を見ることが出来ます。
フジ以外の動画作品が少ないので、フジの番組に特化したVODとなっています。
FODのメリット4つ
メリット①フジテレビ系コンテンツが充実
フジが運営していることもあり、フジが過去に放映したドラマ、バラエティ、アニメなどが5,000本以上も見放題となっています。
ドラマの一部 | バラエティの一部 |
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・踊る大捜査線・世にも奇妙な物語・のだめカンタービレ・GTO・古畑任三郎・医龍… | ・全力脱力タイムズ・人志松本の滑らない話・ダウンタウンなう・めちゃイケ・爆笑レッドカーペット・THE MANZAI… |
↑の表はほんの一例ですが、有名番組が多く配信されているのがわかります。
ドラマもバラエティも豊富なフジのコンテンツが大量に見れるのはFODだけです。
メリット②FODオリジナル作品あり
FODではFOD独自のオリジナルドラマ・バラエティを作成しています。
フジが作っているだけあって人気のコンテンツとなっていて、現在で100作品ほど配信されています。
オリジナルドラマでは、名ドラマの1つ「東京ラブストーリー」を完全リメイク配信をしていて、オリジナル作品に掛ける強い思いを感じます。
バラエティも有名芸能人を起用した作品が多く配信されていて、TVでは見れないオリジナル番組を見ることが出来ます。
メリット③160誌以上の雑誌や書籍が読み放題
動画だけでなく、雑誌も読み放題となっているのがFODの魅力の1つです。
数も160誌以上あり、以下のようなジャンルの雑誌を読むことが出来ます。
趣味やファッション・経済・食べ物など幅広いジャンルをカバーされています。
音が出せない状況でも読むことが出来るので、時間つぶしにも最適です。
メリット④2週間の無料体験期間がある
FODは一部の決済方法を使って登録することで、2週間の無料体験が出来ます。
無料体験が可能な決済方法は「クレジットカード」「Amazon Pay」「iTunes Store」の3つです。
無料期間中に使い勝手や作品を実際にチェック出来ます!
FODのデメリット3つ
デメリット①フジテレビ以外の作品が少ない
FODの長所であり短所なのが、「フジテレビ」に特化したコンテンツです。フジ以外ほぼありません。
他のVODでも設立にTV局が関わっている場合にそういった偏りが生じます。
見たい番組があるVODにその都度契約を切り替えていくのが良いと思います。
デメリット②複数端末で同時視聴ができない
FODは同時視聴が出来ません。同時視聴というのは複数のデバイスで同時に別々動画が見れる機能のことを言います。
FODではログイン出来る台数こそ制限はありませんので、別のデバイスでログインしたら強制的にログアウトされるような事態にはなりません、
しかし、同時視聴をしようとするとエラーが表示され実行することが出来ません。
どうしてもFODを複数台で動かしたい場合は別でアカウントを用意しなければなりません。
デメリット③バラエティが少ない
フジといえばバラエティが豊富な局ですが、昔の番組はまだまだ一部しか配信されていません。
自分が見たい番組があるか、配信予定があるかを確認した上で利用しましょう。
まとめ
FODはフジテレビ運営でフジテレビの番組が見放題のVODです。
過去の全ての番組が見れるわけでは無いので、そこは注意が必要です。
それでも人気の月9ドラマなどが大量に配信されていますし、フジドラマを見たい方には最高のサービスだと思います。