アマゾンプライムで見れる恋愛映画おすすめ10選！人気作品から懐かしい作品まで！

キュンとする恋愛映画をまとめました。

恋がしたくなる、そう思わずにはいられない名作映画です。

見てるこっちが目を背けたくなるような甘酸っぱい展開や、すれ違っていく2人、逃れられない別れのある作品など、幸せと切なさに思わず感情移入してします。

今回はアマゾンプライムで見れる恋愛映画を10作品紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

１位：ラ・ラ・ランド

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冴えない女優志望の卵とピアニストが出会い、思いがけない展開になっていく物語です。

単純なハッピーエンドにあえてしていないところがこの映画の見どころです。最悪な出会いから主人公の２人が次第に惹かれあい恋をする様はこのままこの関係が続いてほしいと願ってしまいますが、ラストの展開と回想シーンでは切なく涙腺が緩みます。

２位：君に届け

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見た目が暗く冴えない女の子がクラスの中心の男子に人生を変えてもらう物語です。

原作が少女漫画ということもあり、かなりキュンキュンするポイントがあります。特に多部未華子さん演じる爽子が三浦春馬さん演じる翔太の影響でどんどん明るくなりそして次第に惹かれあう姿は原作を知らなくてもときめくこと間違いなしです。

３位：恋は雨上がりのように

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夢を挫折した女子高生が年上のファミレスの店長に恋をしてしまう物語です。

一見すると女子高生とおじさんという怪しい恋愛映画になりそうですが、そこは物語や主演２人の演技が爽やかで清々しいものに仕上がっています。特にラストの小松菜奈さんが色んな想いをこらえて発した言葉とその後の青空や笑顔が切なく涙腺が崩壊します。

４位：今夜、ロマンス劇場で

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ロマンス劇場で映画を見ていた男性とスクリーンの中の女性が実際に出会う物語です。

とにかくピュアな坂口健太郎さん演じる男性を応援したくなります。綾瀬はるかさんの少しお惚けでお姫様感がある演技もマッチしていて良いです。この映画は加藤剛さんの遺作であり、そこも相まってラスト３０分はとにかく泣き続けること必至の展開に仕上がっています。

５位：8年越しの花嫁

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結婚式の直前に昏睡状態になった妻を一途にずっと待ち続ける男性の物語です。

実際に自分が同じ状況になった時、夫として一途に妻のことを思い続けられるのか、考えさせられる映画です。実話に基づいて作られており、そこも驚かされます。病気になる映画では最後に亡くなることも多いですが、この映画はハッピーエンドでそこもジーンときます。

６位：ちはやふる -上の句

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競技かるたを通して主人公たちの友情や恋愛や夢を追いかける姿を描く物語です。

とにかく初々しく恋愛においても何かに熱中することにおいても「青春」を感じられる作品に仕上がっています。競技かるたにしか興味がない主人公とその主人公に恋をする男友達たちのもどかしい恋愛模様が見ていてキュンとします。続編もあるので見終わった後も楽しめます。

７位：センセイ君主

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ひねくれている教師と恋愛に馬鹿正直な女子高生との恋愛模様を描いた物語です。

内容としてはありがちな展開ですが、浜辺美波さん演じる女子高生の天真爛漫なキャラクターが映画にほんわかとした雰囲気をもたらしています。結局二人が結ばれることはありませんが、直前まで行くのに最後までは行き切らないもどかしい展開にくぎ付けになります。

８位：ジョゼと虎と魚たち

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引きこもっていた車いす生活のジョゼが大学生と出会い外の世界へと飛び出す物語です。

何かをあきらめた人に見てほしい映画です。下半身不随というハンディを抱えながらも元気に生きるジョゼ。しかし、その内面にはやはり暗い部分がありそれを大学生の恒夫が解きほぐします。お互いのハンディに惹かれるということは真の恋ではないかと考えさせられます。

９位：カノジョは嘘を愛しすぎてる

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音楽業界で働く男性と並外れた才能を持つ少女の恋愛模様を描いた映画です。

美しい歌が映画全体の雰囲気を作り出しています。二人の恋模様は決してよくあるようなハッピーエンドではなくラストには悲しい別れが待っています。ただそれが現実さをさらに引き立てています。エンドロールの後も映像が流れますのでそこも見どころです。

１０位：orange

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未来からきた手紙によって運命を変えようと奮闘する少女の行動を描いた映画です。

恋愛映画というよりかは男女の友情に焦点が当てられている映画です。物語的には「時をかける少女」のような作品ですが、主人公の友人の男の子は心に影をもっておりそれをどう解消していくかもこの映画の見どころです。もう一度青春を味わいたい人におすすめの映画です。

まとめ

以上10作品を紹介しました。

感動して自分も恋をしたくなるような名作が多い印象です。
私のおすすめとしては「恋は雨上がりのように」「今夜、ロマンス劇場で」の2本をあげさせてもらいます。

「恋は雨上がりのように」は大泉洋が演じるファミレス店長の近藤 正己とそこで働く女子高生「橘 あきら」との恋物語。「橘 あきら」からの猛烈なアタックに最初こそタジタジだった近藤も次第に惹かれていきます。大泉洋の温かみのある演技が近藤にマッチしています。夢を後押しする姿も格好良い。原作はアニメ版もあるのでそちらもオススメです。

「今夜、ロマンス劇場で」は落雷により飛び出してきた映画のヒロイン（美雪）と恋をする物語。美雪と同棲生活をおくるうち、直ぐに恋に落ちる2人。消して触れられない2人を見ていると、切なくもありますが、幸せを感じているのが見て取れます。ファンタジー展開の恋物語ですがめちゃめちゃおもしろいのでおすすめです。