今回は、アマゾンプライムで見れる泣ける映画をまとめました!
何か考える切っ掛けが欲しい・自分を見つめ直したいとか、とにかく涙を流したい方におすすめの名作です。
今回は10作品をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
1位:最強のふたり
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2011 |
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主演 | フランソワ・クリュゼ|オマール・シー|アンヌ・ル・ニ |
閲覧対象 | PG12 |
貧しい家庭で育った黒人男性が大富豪に雇われ、次第に心を通わせていく物語です。
「彼は自分を特別扱いしない」という大富豪の言葉がぐっと刺さります。特に、後半、黒人男性が大富豪のひげを剃るシーンは、二人が様々な葛藤を乗り越えた後に真の友情を手に入れるシーンで涙を誘います。この二人が実在する人物という所も見どころの一つです。
2位:LION/ライオン 25年目のただいま
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2015 |
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主演 | ルーニー・マーラ|ニコール・キッドマン|デヴ・パテル |
閲覧対象 | すべて |
5歳で家族と離れ離れになってしまった男性が成長し自分の家を探そうとする物語です。
グーグルアースを使い、自分の家を探すという突拍子もない発想に驚きます。映画の中で家族に出会えるシーンも感動しますが、この映画は実話で、エンドロールの直前に流れる、実際に再開した後の映像が特に感動します。インドの社会情勢も紹介され、考えさせられる映画です。
3位:チョコレートドーナツ
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2012 |
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主演 | アラン・カミング|ギャレット・ディラハント|アイザック・レイヴァ |
閲覧対象 | すべて |
世間の偏見に耐えながらゲイカップルがダウン症の子供を保護し愛情を注いでいく話です。
社会的マイノリティが直面する課題を浮き彫りにしている映画です。自分の家を探すためにダウン症のマルコが歩き続けるラストシーンは苦しくて涙が止まりません。感動で泣くというより、ハッピーエンドになれない現実に直面し悲しくて涙が出る物語です。
4位:ワンダー 君は太陽
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2017 |
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主演 | ジュリア・ロバーツ|ジェイコブ・トレンブレイ|オーウェン・ウィルソン |
閲覧対象 | すべて |
特徴的な顔の少年が周りの目に傷つきながらも、いつしか周りを変えていく物語です。
最初は人を見た目で判断してしまいがちだが、本当に重要なのは見た目だけではなく心だということを教えてくれる映画です。オギーの成長を支える両親の言葉や先生方の言葉がとても印象的で特に感動を誘います。オギーと周りに友情が芽生えるシーンも見どころです。
5位:八日目の蝉
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2011 |
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主演 | 井上真央|永作博美|小池栄子 |
閲覧対象 | すべて |
別の人の赤ん坊を誘拐した母親とその後成長した子供との関係を描いた物語です。
誘拐は許されることではないが、母親の環境を考えると責めることが出来ない映画です。偽の母親が捕まるシーンや誘拐された女の子が母親になると決意を固めたシーンなど心が締め付けられる場面が多く感動を誘います。登場する女性の力強さも見どころの一つです。
6位:きっと、星のせいじゃない。
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2014 |
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主演 | シャイリーン・ウッドリー|アンセル・エルゴート|ウィレム・デフォー |
閲覧対象 | PG12 |
がんを患った女子大生ヘイゼルと腫瘍が元で足を切断した青年ガスとの命の終わりが見えている恋物語。
病気のサポートグループで運命の出会いをした2人の恋の物語。
互いに重い病気で患っていて、そんな中で巡り会えた2人。
永くは生きられてないそんな運命は残酷にも着実に2人に迫って来る中、2人は互いの愛を確認し合います。
ヘイゼルの放った「こんな人生は嫌だ」そんなセリフに何も答えることが出来ず思わず涙を流してしまいました。
命の終わりが見えた2人の悲しくも温かい物語でおすすめです。
7位:君の膵臓をたべたい
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2017 |
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主演 | 浜辺美波|北村匠海|大友花恋 |
閲覧対象 | すべて |
他人に興味を示さず、いつにも他人と距離を置いていた少年が、ある日クラスメイトの桜良が余命僅かという秘密を知ることになる。そこから桜良のが残りの人生で叶えたい夢の手助けをすることに…。
どこか他人と距離を置いていた少年が、余命わずかな桜良との出会いを通じて、少しずつ他社への興味を抱くようになり成長していきます。桜良とは思わぬ形で突然別れを告げることになるのですが、こんなにあっさりと消える命に衝撃が走りました。
そして、彼女との別れから12年の経った現在に戻り、手紙が見つかります。彼女の思いがここでわかるのですが、気がつくと涙腺が限界して涙を流していました。
アニメ版もありますし、心を動かす作品だと思います。ぜひ、おすすめです。
8位:マイ・インターン
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2015 |
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主演 | ロバート・デ・ニーロ|アン・ハサウェイ|レネ・ルッソ |
閲覧対象 | すべて |
とあるオンラインサイトのCEOを務めるジュールズのもとに70歳のアシスタント(ベン)が配属されることから物語が始まる。彼との出会いを通じ若きCEOが成長していく物語。
最初こそ年齢のため孤立していたベンですが、彼の人柄が伝わりで少しずつみんなに好かれていきます。ベンな誠実で正直な言葉にジュールズも心を動かされ、仕事の忙しさで見えなかったものを見つめ直すことができました。
泣く映画と言うよりは、いろいろと考えさせられる映画です。なにかに行き詰まっている人にぜひおすすめの作品です。
私はベンの様な深みのある人間になりたいと思わされました。
9位:ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2011 |
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主演 | トム・ハンクス|サンドラ・ブロック|トーマス・ホーン |
閲覧対象 | すべて |
9.11で父親を失った少年が父の部屋で見つけた謎のカギを真相を探す旅にでる物語です。
発達障害を抱える少年の純粋な行動に心を打たれます。特に全米で「ブラックさん」を探している際出会う、様々な人たちとの交流がハートフルでそこがより前半の父親の死を浮き彫りにし悲しみを引き立てます。トム・ハンクス、サンドラ・ブロックといった名俳優の演技にも注目です。
10位:花束みたいな恋をした
出典:amazon.co.jp
公開日 | 2021 |
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主演 | 菅田将暉|有村架純|清原果耶 |
閲覧対象 | すべて |
終電に乗り遅れた男女の大学生が運命的な恋に落ちていく物語です。
一組のカップルがどのようにして別れに向かっていくのかを出会いから丁寧に描いています。見ていて、やはり価値観が違うと一緒にいるのはしんどいんだなと感じさせられました。別れた後の2人が幸せだった過去を語るシーンが共感できる部分も多く涙を誘います。
まとめ
以上10作品を紹介しました。
私のおすすめとしては「きっと、星のせいじゃない。」がおすすめです。命の大切さ、人生の大切さ・非情さを感じました。ハッピーエンドな物語でもいいんじゃないか涙を流してしまいました。
そして「最強のふたり」もおすすめです。実話をもとにした映画で、身体が不自由な富豪と貧民だった黒人男性との友情の物語となっています。
障害をもつ方との接し方を考えさせられ、2人の友情に心あたたまる話です。
心が動かされる作品としては「マイ・インターン」もおすすめです。行き方を考えさせられる作品で、自分を見つめ直すきっかけになるかもしれません。